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こんにちは!飯田市にある歯医者、いいだの森歯科こども歯科クリニックです。 『インプラント治療に興味はあるものの、痛みが気になってなかなか踏み出せない』という方の声をたびたび耳にします。
痛みが伴う治療において、どの程度の痛みが起こるのか気になるところですよね。 そこで今回は、インプラント治療の痛みについて、段階ごとにお話していきます。 インプラント治療で痛みを感じるのはどんな時か? インプラント手術時 インプラント治療には外科手術が伴います。しかし、①手術中は治療部位に麻酔を打つため、痛みを感じることはほとんどありませが、麻酔を打つ時にチクッとした軽い痛みを感じることがあります。痛みを感じないようにできる限り注射しますが、痛みが苦手な方は事前に歯科医師に伝えて頂ければと思います。② インプラント手術後では、麻酔が切れると痛みが生じますが、処方される痛み止めを服用することで痛みを抑えられるケースがほとんどです。術後少しでも痛みを感じないように、当院では手術後に痛み止めを事前に服用していただいております。手術の内容にもよりますが、手術後に痛みを感じることはあっても、おおかた2〜3日程度で治まるります。また、1週間以上経っても痛みを感じる場合は、インプラントに不具合が起こっている可能性があるため、当院へご相談ください。③ 手術後から7〜10日ほど経過したら、歯茎を縫った糸を切って取り除きます。この際、少しの痛みを感じる場合があります(抜歯と同時にインプラントを埋入する際は糸を縫わないこともあります)。しかし、痛みの感じ方には個人差があるため、『違和感がある程度』という方もいれば、『チクッとした痛みがある』という方もいらっしゃいます。
痛みが出た時には、処方された薬を飲んでいただくことで緩和しますが、 インプラント治療後に処方される薬の種類は歯科医院によって異なり、薬の内容や量も変わることがあります。その時の指示に従って飲むようにしましょう。
手術後の注意事項としては、お口の中を清潔に保ち、安静にする事が大切です。 また、手術した部分以外は普段通りに歯を磨き、清潔な状態を維持して頂けると手術後の感染のリスクを減らすことにも繋がります。その際、手術部位の抜糸まで歯ブラシが当たらないように気をつけましょう。
インプラントについての詳細は別の記事にもありますので、是非見てください。
以上、インプラント治療の痛みについてご紹介しました。何かご質問等あればお気軽にお声がけくださいね!
いいだの森歯科こども歯科クリニック
院長 浦野
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